先日、アバで特別メニューを食す機会がありました。
この日はいつもと違ってイタリアン。アバ的イタリアンな超別品メニューをいただきました。一日限定裏メニューだったのですが、シェフからOKもらったのでアップします!
上から。正式なメニュー名がわからないのでご容赦を。
サバとリンゴのテリーヌ、マグロ、赤貝のサラダ、マテ貝とキノコのソテー、白いんげんのポタージュ、パスタ3種(玉ねぎ、カニエビのピリ辛クリーム)、アンディーブのリゾット、牛テールの赤ワイン煮込み。ホタルイカとアスパラのソテーもありましたが、写真を忘れました (>_<)
かなりな量だったのですが、みんな「苦しい」と言いながらもペロッと平らげてしまいました。この日はワインもイタリアン。いつもと一味違う、アバの夜でした。










Written by: mk │ その他 │ 2017年2月8日 │ ページTOPへ │
ブログにアップするつもり満々なのに、いつも気が付くと写真撮る前に食べてしまい反省の日が続いたので、「今日は必ず」と写真を撮ったものの、今度はアップするのを忘れていました ^^;
最近食べたものをまとめてアップしちゃいます。
ある日のディナー。
椎茸のテリーヌにシャルドネを合せ、メインはヒグマのロースト。
椎茸はふっくらとジューシーでキノコの香りが鼻をくすぐります。長ネギのマリネもやわらかくて絶品。


ヒグマのローストは、生臭くなく柔らかくて、牛や豚とは違うことはわかるものの、目隠しで食べてこれを「クマ」と当てられる人はなかなかいないのでは。
またある日のディナーは、ヒグマのシャル4種とヒグマの内臓リヨン風。


パテ、ハム、パンチェッタ、コッパ。豚とは違う野性味ある甘味が美味しい。
特にパンチェッタの脂は透き通って旨みがあり、かみしめると口の中にじわっと美味しさが広がります。ニュイサンジョルジュ ’08との組み合わせもばっちりでした。
メインはこれまたヒグマのリヨン風。あめ色にじっくりあまーく炒めた玉ねぎの甘さはワインに合うすき焼きって感じ。スープを吸った春雨がこれまた美味しくて、
思わず「春雨の替え玉ください」と言いたくなりますよ。

その後のワインはこれ。なんて贅沢。

この日もおいしい食事とワインに感謝した一日でした。
Written by: mk │ abats本郷店 ディナー, ワイン │ 2017年1月23日 │ ページTOPへ │
ブログ読者のみなさま、アバギャテファンのみなさま、
明けましておめでとうございます。
2017年のアバギャテ初詣では5日のギャテランチでした。
酉年にちなみ(?)合鴨胸肉のポワレをいただきました。

皮は塩がきいてぱりっぱり、ピンク色が美しい肉はしっとりジューシーで、噛むとじんわりと甘い旨みが広がり、それがまた皮の塩味と合わさって、とってもおいしかったです。
ソースはシメジとベーコンとクリームを使ったソースで、コクがありながら鴨の旨みをまったく邪魔しない絶妙なコンビです。
今年のアバギャテは、年明けから盛りだくさんのジビエが待っているようですよ~
Written by: mk │ Les Gates ランチ │ 2017年1月6日 │ ページTOPへ │
毎日のランチに迷っている皆さま、朗報です!
10月3日月曜日から、ギャテのランチが復活するそうです。
復活ランチの写真第1号は何が載るか、わくわくしますね~!
皆さんの写真をお待ちしています (#^.^#)

Written by: mk │ Les Gates ランチ │ 2016年9月27日 │ ページTOPへ │
今年はスタートが少し早いそうで、もう入荷が始まっているようですよ~

Written by: mk │ abats本郷店 ディナー │ 2016年9月21日 │ ページTOPへ │
9月1日、アバ本郷店のディナーが復活しました!!!
ジビエが始まる10月からの予定が、1か月早くなりったようです。本郷ファンとしては嬉しい限りですね!
早速、初日に行ってきました。
最初は新さんまのテリーヌ。肝のソースとの相性がバツグンで、夏向けの一品です。

2品目はウサギの冷製。

さっぱりジュレとイチジクが奏でるほんのりとした甘さもとてもおいしいのですが、添えられたセロリのほろ苦さが心地よいアクセントになっています。若いセロリの葉は初めて食べましたが、柔らかくてサラダにぴったりでした。
デセールは大好物のブラマンジェ。

やっぱりこれじゃなくちゃね~、と大満足の一日でした。
Written by: mk │ abats本郷店 ディナー │ 2016年9月4日 │ ページTOPへ │
これまでも斬新なメニューで驚かされてきましたが、その中でもかなりびっくりぽん(古い(-_-))なメニューをいただきました。
なんと、木耳(キクラゲ)、シメジ、椎茸、舞茸、平茸などのキノコと合鴨生ハムを使ったテリーヌ。
キノコというと秋のイメージですが、キノコの香りとつるんとした冷たい感触は、暑い夏にもってこいの一品です。
木耳は中華か酢の物でしかた食べたことがなかったのですが、合鴨生ハムと合うんですねぇ・・・
きりりと冷えた泡か白でいただくと、夏バテも吹っ飛んでしまいます。ぜひ、お試しください。
私はギャテでいただきましたが、アバ木場と本郷ギャテでいただけるようですよ。

Written by: mk │ abats木場店 ディナー, Les Gates ディナー │ 2016年7月19日 │ ページTOPへ │
シェフけんランチの噂を聞いていたものの、なかなか行けず悔しい思いをしていた今日この頃。
本日やっとチャンス到来で、行ってまいりました!
12:45なら空いているだろうとのんきに出かけて行ったところ、満席でしかも3人待ち。
久しぶりの満席ショックも心地よく、待ち時間に迷いに迷って選択した本日のメニューはマコガレイのポワレ。
待っている時間に準備が進んでいたので、席に着いたらすぐに食べることができました。

これまた久しぶりのボリュームショックも心地よく、味もよく、堪能させていただきました。
外はカリカリ、中身はふわふわ。キャベツとジャガイモは甘くて、少し酸味が効いたソースとの相性も絶妙でした。
シェフけんランチ、本当に6月で終わっちゃうんでしょうかね~??
Written by: mk │ abats本郷店 ランチ │ 2016年6月21日 │ ページTOPへ │
アバのケータリングって、知ってました?
先日自宅でホームパーティがあり、「そういえば、ケータリングやってたなー」と思い出してお願いしてみました。
予算は一人3000円からだそうで、前菜、パン、メインなど、内容は相談に応じてくれます。
この日はシャルとマリネでお願いしました。
マリネはえのき、天然フキ、赤玉ねぎ、かぼちゃ、サツマイモ、ウド。天然ふきは淡いきれいなピンク色でした。
シャルは、おなじみパテドカンパーニュ、ホロホロ鳥とイチジクのテリーヌ、ウサギと白レバーのテリーヌ、鴨のソシソン、砂肝のソシソン、豚頭のテリーヌ、ロースハム、牛タンのスモーク、鴨としし唐のリエット。
こんな形でパックされてます。

おうちアバも贅沢ですが、これからの季節、庭やピクニックでガーデンアバなんてのも、よさそうですね~。
みなさんも一度お試しください。

Written by: mk │ ニュース, ケータリング │ 2016年4月28日 │ ページTOPへ │
12日の金曜日、木場店で初のディナーをいただきました。本郷店のナチュラルな感じとは違い、シックで大人の雰囲気です。
本郷はカウンターがメインですが、木場店はカウンターが4席で、あとはテーブル席です。全部で30席近くと広くなりました。そして!なんとカトラリーは葉巻を入れるような木箱に入っていて、本郷店とはまた違った趣です。
この日のアミューズはホタルイカ。

左上がカトラリーが入った木箱です。
続いて、岩中豚のハム、アン肝のテリーヌ、芽キャベツのソテーをいただきました。


甘味と旨味が濃厚なアン肝。こんなに味がするアン肝は初めて食べました。なめこはジュレに仕立ててあります。うるいが春を添えていますね。

本郷店にはなかった黒いプレート。鮮やかな緑との対比がきれいです。
このパンケーキのようなものは百合根です。とっても美味しいのですが、結構お腹がいっぱいになるので、他にもいろいろ食べたい人は要注意です!!

百合根だけで作ったフワフワのパンケーキのようなもの。ニンニクとアンチョビ、生クリームでつくたソースを添えていただきます。
メインのジビエ(尾長鴨)。野性味たっぷりで濃厚でした。

パンは丸型からかわいらしい箱型にイメージチェンジ。

これまでのアバメニューはもちろん、野菜やお魚も充実させていくそうです。新しいシェフ・けん・ワールド、楽しみですね~
Written by: mk │ abats木場店 ディナー │ 2016年2月15日 │ ページTOPへ │
« 古い記事
新しい記事 »